社長にしかできない仕事を残し、それ以外を減らす・分ける・渡す。
中小企業の業務効率化は、ツールを入れることより先に、判断・確認・例外対応が社長ひとりに集まっている状態をほどくことから始まります。業務を棚卸しし、仕事ごとに「やめる・AIに任せる・人に任せる・仕組みにする」を決めると、社長の仕事が実際に減ります。私たちは、AIや外注を入れる前に、まず仕事を「減らす・分ける・渡す」の順で見直します。
このカテゴリで扱うこと
中小企業の業務効率化|人を増やす前に、どこから改善すればいいか
属人化をなくすには?中小企業で「あの人しか分からない」を仕組みにする手順
AIに任せる仕事・人に任せる仕事の分け方|業務棚卸しで5つに振り分ける
社長の仕事は、AIの前に見直す|「AIをもっと活用しましょう」から始めないようにしています
外注化で社長は楽になる?|外注さんにお願いして分かった。「人を増やせば楽になる」は半分だけ正しい
社長にしかできない仕事は、思っているより少ないかもしれません1〜2週間、社長がやった仕事を書き出し、「社長にしかできない判断」と「それ以外」に分けることから始めます。何を手放すかが決まる前に人やツールを足すと、確認の仕事が増えて、かえって社長に戻ってきやすくなります。
マニュアルだけでは足りないことが多いです。手順は書けても「どういうときに、どう判断するか」という基準が抜けていると、結局は社長に確認が来ます。判断の基準と例外の扱いまで言葉にするのが要です。
最初は「誰が・何を・どのくらいの頻度で・どのくらいの時間」の4つが分かれば十分です。そのうえで、社長の時間を多く取っている仕事から順に、やめる・任せる・仕組みにするを決めていきます。
まとまっていなくてもかまいません。
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